頭のなか

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私の性格①

以前、学生相談室の先生に聞かれました。

「あかりさんの性格を教えてって言われたら、なんて答える?」

そのときは、とっさに答えが出てこなかったので、ここで改めて考えてみます。

 

思い出したのは、ストレングス・ファインダーです。

けっこう前ですが「さあ、才能に目覚めよう」という本を読み、付録のストレングス・ファインダーをやってみました。

簡単に言うと、自分の強みを教えてくれる診断です。

明確には覚えていないのですが、たしかトップ5のうち、1つは内省、1つは未来志向性でした。

内省は「自分自身のことを見つめる、反省すること」で、未来志向性は「自分や世界の未来に興味がある」ということだと解釈しています。

 

この記事では内省について書きます。

 

内省に関しては、自分でも好きだという自覚があります。

基本、起きている間は"口か頭が喋り続けてる"感覚があります。

人と会話してるとき以外は、頭の中で自分が喋り続けてるということです。

本などを読んでいるときは、その喋りは本の内容に置き換わります。

しかし、この話をだれかにすると、首をかしげられることが多いため、私の性格の特徴と言っていいかもしれません。

 

では何を喋っているのかといえば、誰か第2者を想定し、その人にされた質問に答えている、といった感じです。

これまでブログに書いてきたことも、入浴中に"想定している第2者"にされた質問への答えであることが多いです。

例えば「いい男ってどんなだと思う?」とか「男女の友情って成立する?」とかって質問をされます。

この"想定している第2者"も当然自分なので、必然的に質問内容は自分が興味ある内容になります。

これを延々しています。なんだか文章にするとちょっと怖いですね笑

 

しかし、私の性格というか性質を語る上で、外せない特徴のように感じられてきました。

それほど社交的な性格ではありませんが、起きている間は、ほぼずっと誰かと喋ってることになりますね。