頭のなか

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うつの話①

こんにちは。初めてパソコンの方から書いてます。やはりスマホの画面で読むのと、パソコンの画面で読むのとでは、かなり違って見えますね。

私はブログを書いても、人のブログをあまり読まないので、もっと読んで参考にしたほうがいいかもしれませんね。

 

前回のブログでは「大学を休学する」と書いたのですが、ツイッターでも言ったように、休学することをやめにしました。

通える範囲で通って、なるべく単位を取りたいです。

といいつつ、復帰1日目の今日は、行けませんでした。

 

前回の記事の最後に「次回は私が不登校の間に考えていたことを書きたい」というようなことを書きました。

が、不登校の間に日記をつけたりはしなかったので、時系列に沿って回想したり、細かな心情を書いたりはできません。

あらかじめ、ご了承ください。

 

高2の秋に不登校になり、しばらくは家でレンタルDVDで映画を観て過ごしました。私が映画好きになったのは、それがきっかけです。スター・ウォーズ、インディー・ジョーンズ、ホビットハリーポッター等々を観ました。

映画を観てる間は没入感があり、非常に楽しめるのですが、大抵エンドロールになると悲しくなってきます。今この間にも、私と同級生との間には学力の差が生まれてるんだ。だけど学校には行きたくない。

暗い気持ちになるのを映画を観ることで癒し、しかし映画が終わればまた絶望的な気持ちになる。その繰り返しでした。

 

11月か12月頃は、昼間に1人で買い物に出ることが多くなりました。母に「買い物をしすぎ。お金を使いすぎ。」と注意されましたが、自分では「お小遣いの範囲内なんだから、いいじゃないか。」と思っていました。今振り返ると、金額の問題というよりも、買っても使わないものまで買っていたのが問題だったのではないかと思います。

マスキングテープやスクラップブッキングにはまったのは、この頃です。この時期に買ったマステが、今も実家に残っています。ちなみに今も好きで、手紙やアルバム、ノートに使います。とはいえ明らかに余ってるんですが。

母に対して反抗的になったのも、この頃だった気がします。これまでは親身になって話を聞いてくれていたからこそ、私のお金の使い方に文句を言ってくるのが嫌でした。話半分で私の話を聞いているのでは、と感じることも増えました。今思えば、同じような話を何度もしていたのだから、仕方ないことなのですが。

 

不登校になって割とすぐに、精神科に通うようになりました。私の母が精神科医だったので勧められた、というのが大きいです。このときから今までに、5人の主治医の先生にお世話になりました。

1人目の方は、あまり笑ったりしないので人間味が感じられず、少し怖かったです。あまり私の話に共感してくれている感じもなく、なかなか好きになれませんでした。

 

今回は以上にします。

病気の話には関心のない方は、タイトルが「うつの話」ではない記事をお読みください。